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『まる子 声優TARAKO』さん死去!死因は?病気?原因を調査!

漫画家、鳥山明さんに続き「ちびまる子ちゃん」のまる子役

声優の『TARAKO』さん63歳が死亡という衝撃ニュースが飛び込んできました・・・

 

若すぎる死に驚きしかありません・・・

死亡ニュースの内容の確認と、死因や病気だったのかを調べてみます。

 

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TARAKOさんの死去のニュースの内容

遺族は悲報をフジテレビと所属事務所に伝えておられるようで、

葬儀は家族葬で営まれるそうです。

 

フジテレビの関係者は、

 遺族から報告を受けたフジテレビ関係者は「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」と話した。「最近までアフレコに参加されていた。とにかく突然のことで、何があったのか…」と言葉を失った。 引用:Yahooニュース

これを見ると、フジテレビも突然の報告だったことがわかります。

それだけ予想外の悲報を突然受けた形です。

 

今月22日に公開になるアニメ映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」にも出演しており、2月末にキャストが発表になった際には「ここまできたら根性決めます!私命をかけて演じますね」とコメントしていた。引用:Yahooニュース

仕事も順調そのもので、まだまだ元気な姿しか想像できません。

ニュース内容の中で、

「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」

とありますが、公には全く公表されていません。

ご家族の中では、体調の変化に気づかれていたのでしょう。

 

声優TARAKOさんの死因は?

ニュースの内容の通り、詳しい死因はまだ公表されていません。

自○の可能性も含めて、過去の病気の有無や死因の可能性を調べてみます。

自○の可能性は?

2018年に「ちびまる子ちゃん」作者の「さくらももこ」さんが亡くなられた際、

報道各社にFAXには、

「TARAKOさんは、この訃報に大変気を落とされているため、上記のコメントを持ちまして、直接の取材はご遠慮いただきますようご協力をお願い申し上げます」

引用:ORICON NEWS

かなり精神的に落ち込んでいたことがわかります。

■声優・TARAKOコメント

『ご冥福を』とか言えないです。
ただただ、頭の中がぐちゃぐちゃです、はい。

病気だったこととか、本当になにも知らなくて
ごめんなさいしかないですごめんなさい。

早すぎます。
まだまだやりたいこといっぱい、いっぱいあったと思います。

ずっとお会いしてなかったので、私の中のももこ先生は、ずっと小さくて可愛くてまあるい笑顔のままです。

今はただ先生の分身でもある小学三年生の子に、嘘のない命を吹き込み続けることしかできないです。

ももこ先生へ

私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいお喋りしてくださいね。

そちらで楽しいこといっぱいいっぱいして下さいね。

優子ちゃんに会ったらよろしくです。

ももこ先生は「ありがとう」しかない恩人です。

引用:ORICON NEWS

私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいお喋りしてくださいね。

まるちゃん、そっちに行くのが早すぎます・・・

ですが、最近までアフレコに参加し仕事をバリバリこなされていたので、

自○が原因とは考えづらいと考えます。

 

死因、病気は?

過去の病気を調べてみましたが、特に気なるような病歴を確認することはできませんでした。

急死だったことが想像されます。

 

では、ご家族の方を見てみましょう。

父は、2008年の母の誕生日に交通事故で亡くなられています・・・

更に、母は10年後になんと同じ日に急死されています。

 

とくに母との別れはあまりに突然でした。何の前触れもなかったんです。いつもと同じように母の誕生日を祝う電話をし、ひとしきり話して、「本当におめでとう。じゃあね」と電話を切って3時間後のこと。母と同居していた姉から「お母さんの心臓が止まった」と知らせを受けました。姉が外出先から帰宅した時に、母はすでに心肺停止の状態だったそうです。

引用:Coeurlien

 

以前のCoeurlienのインタビュー内で語られているように、お母様は似たような突然死。認知症も患われていたようです。

 

病気は遺伝が多くの原因も占めていますので、TARAKOさんの急死も可能性は高いです。

今年に入ってから体調を崩されていたようなので、予兆はあったのでしょう。

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TARAKOさんの死生観

インタビューの中で、

−TARAKOさんご自身は今、「死」というものをどのように捉えていらっしゃいますか?

TARAKOさん:誰かがいなくなるのは、ものすごく怖いです。普段あまり会わない方と連絡を取り合う時には、「元気でね」という言葉を添えるのが癖になっているくらい、誰かと急にお別れしてしまうことに対し、恐怖心があります。父と母との別れがあまりに急だったからかもしれませんね。

ただ、不思議ですね。自分が死ぬことについては、気がついたら、怖くなくなっていました。今、こうやって息をして、ごはんを食べたり、みんなとおしゃべりをしたりといったことが全部なくなって、真っ暗な世界になってしまうと考えると、昔は「死」が怖くて仕方なかったんですけど、今は怖くないんです。天国に行けば、両親や、愛犬の「ももじ」、愛猫の「みかん」に再会できますし、天使になった友人たちにも会えますから。

自分の「死」が怖くなくなってきたとはいえ、一緒に暮らしている4匹の猫を残して旅立つことは絶対にできません。悲しくて想像もしたくないけれど、4匹全員の旅立ちをちゃんと見送って、大好きなみんなの位牌に囲まれて、眠るように逝けたら、最高だなと思っています。

引用:Coeurlien

死の恐れはなかったとはいえ突然すぎます。

TARAKOさんの葬儀は?

こちらもインタビューの中で、

葬儀は友人や芝居の仲間など身内だけで、好きなお酒を持ち寄り、飲んだり、食べたりしながら、楽しく見送ってほしいです。お願いしたいのは、喪服を着ないこと。黒い服が大好きという人は別ですが、普段会う時に着ていたような服で弔ってもらいたいです。もうひとつ、劇団「WAKUプロデュース」で私が書いた脚本を1本、追悼公演で上演してもらえたら、うれしいな。そのための遺産は残します(笑)。

引用:Coeurlien

おそらく葬儀は、「ちびまる子ちゃん」の家庭の雰囲気のような形が理想なのかもしれませんね。

劇団「WAKUプロデュース」でTARAKOさんが書かれた作品は、

『something どこにいても ここ』という作品。

命、家族、そして幸せといった普遍的なテーマを軸に展開される作品です。

この作品に、TARAKOさんの人生観が詰まっているのではないでしょうか?

 

まとめ

私も子供の頃から、「ちびまる子ちゃん」と共に生きてきました。

私の子供達も「ちびまる子ちゃん」を見て、良き家庭のあり方を教わってきました。

 

寂しさしかありませんが、まるちゃんが教えてくれたことを胸に、

前を向いて生きていこうと思います。

 

天国で「ちびまる子ちゃん」を熱演されていることと思います。

 

TARAKOさん、まるちゃんのご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

 

 

 

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