こんにちは!いっきゅうです!
緊迫が続くウクライナ・ロシア情勢・・・
毎日心配で悲しむ人をこれ以上出して欲しくないと切実に思います。
平和の尊さを噛み締める時ですね・・・
さて!
ウクライナ大統領の『ウォロディミル・ゼレンスキー』さんの経歴を調べてみると驚きました!
なんと!元俳優!コメディアン!だというのです!!
- どんなドラマ・映画に出演されていたの?
- どんな内容なの?
- 動画配信はされているの?
ゼレンスキー大統領のプロフィールも含めてご紹介しますね(^ ^)
プロフィール
- 名前
- ウォロディミル・ゼレンスキー(日本語)
- Володимир Олександрович Зеленський(ウクライナ語)
- Владимир Александрович Зеленский(ロシア語)
- Volodymyr Oleksandrovych Zelenskyy(英語)
- 生年月日 1978年1月25日
- 出身 ウクライナ・クリヴィー・リフ
- 出身校 キエフ国立経済大学
- 前職 俳優・コメディアン
- 現職 ウクライナ第6代大統領(2019年5月〜)
- 父 オレクサンドル・ゼレンスキー(父)はドネツク・ソヴィエト貿易研究所(現・ドネツク国立経済貿易大学)のクルイヴィーイ・リーフ校に勤務する研究者
- 母 エンジニア
どんなドラマ・映画に出演されていた?
- 第95街区(コメディ劇団・制作プロダクション)
- コメディ映画「No Love in the City」(Любовь в большом городе)
- ウクライナ映画「ルジェフスキー対ナポレオン」
- 「国民の僕」
内容は?
第95街区(コメディ劇団・制作プロダクション)
2003年にゼレンスキー大統領などにより設立、現在でも人気のエンターテイメント番組(日本で言うお笑いみたいな?)です。
こちらは2016年の芸人ゼレンスキーの動画です(^ ^)世界共通!笑いは最高ですね!
予想以上に芸人!!
コメディ映画「No Love in the City」(Любовь в большом городе)
アメリカで撮影されたコメディ映画です。
俳優ゼレンスキーさんは歯科医のイゴール役、友人のアルテム、フィン・オレグと共にアメリカでの波瀾万丈な生活を描きます。3人は多くの問題に直面しながらも(女性関係などなど)真実の愛を追い求めていきます!
ガチ俳優さんですね(^ ^)
ウクライナ映画「ルジェフスキー対ナポレオン」
こちらもコメディ映画!
何も深いことを考えずに見れる映画・・・(^ ^)
「国民の僕」
この作品が芸人・俳優ゼレンスキーを大統領に押し上げた作品です!
映画の世界の大統領が、現実世界の大統領になってしまった衝撃!
それだけ、戦争に飽き飽きしている国民が笑いの尽きない国にしようという結果なんでしょう(^ ^)
2015年、ウクライナの国営放送「1+1」でゼレンスキーが主演する政治風刺ドラマ「国民の僕(英語版)」(Слуга народа)が全24話で放映された。
一介の歴史教師がふとした事から素人政治家として大統領に当選し、権謀術数が渦巻く政界と対決する姿をユーモアを交えながら描いた同作はウクライナで大流行した。
物語は選挙で授業を妨害された主人公が怒りに任せて政府批判を行う様子が隠し撮りした映像が投稿され、インターネットでバズ化した事が導入部になっている。
現実世界でも放送後にインターネット上でエピソードの無料公開が行われ、Youtubeに投稿された第1話の再生数は1200万に達している。
第1シーズンでは主人公を取り込もうとするベテラン政治家の手から徐々に離れ、閣僚を刷新して政権を確立するまでの3か月間を描いている
2016年、映画版として「国民の僕 第2部」(Слуга народа 2)が放送され、ウクライナ映画賞(金独楽賞)に主演男優賞でノミネートされている。
2017年、テレビシリーズの第2シーズン全24話が放映された。IMFによる支援を受ける程に悪化したウクライナ経済を立て直すべく、汚職の一掃を目指す姿が物語の中心になっている。
2019年、政敵の仕掛けた冤罪で政権を追われた主人公が大統領に復帰するまでを描いた第3シーズンの放送が開始された。
引用:Wikipedia
動画配信はされているの?
全ての動画配信を血眼になって探しましたが、YouTubeでしか発見できませんでした・・・
「国民の僕」はYouTubeで配信中です!
まとめ
ウクライナ大統領ゼレンスキーの俳優時代・コメディアン時代の経歴をまとめてみました。
国内外では様々な意見があるようですが、ロシア侵攻の危機的状況をどうにか平和な方向へ向けてほしいです。
戦争は悲しみしかありません。
日本人が経験し、学び、実践してきたからこそ今の平和があります。
どうか悲しむ人が一人でも減りますように願います・・・