こんにちは!いっきゅうです!
2022年4月17日に放送の「一発当てた人の豪邸を覗き見! 世界の○○御殿」で紹介された『たまごっち』開発者『横井昭裕』さんの豪邸は凄すぎました!こんな生活は夢みたいです!
どーも調べると「たまごっち」の開発だけではないようなんです!
『横井昭裕』の経歴と偉業を深掘りしてみましょう(^ ^)
『横井昭裕』プロフィール・経歴
- 名前:横井昭裕(よこい あきひろ)
- 生年月日:1955年2月10日(67歳)*2022年4月現在
- 出身:東京都新宿区
- 小学校:新宿区立戸山小学校
- 中学校:新宿区立戸山中学校
- 大学:中央大学 経済学部国際経済学科卒業
- 1977年4月 株式会社バンダイ入社
- 1986年9月 株式会社ウイズ設立。取締役就任。
- 1987年5月 株式会社バンダイ退社
- 1987年6月 株式会社ウイズ代表取締役社長就任 (31歳)
- 1998年6月 株式会社ウイズワールド代表取締役社長就任
- 2005年9月 株式会社クレマリーミルク代表取締役社長就任
- 2016年8月 株式会社ウィズ代表取締役社長を退任。
たまごっちの開発
老若男女問わず、有名なゲーム機『たまごっち』ですよね?
1996年にバンダイから発売されると、女子高生を中心にブームに火がつき、日本だけでなく世界中で爆発的にヒット。これまで累計販売台数8000万台以上を売り上げています!
当初の発売金額は¥1,980ですが後期になると¥4,000前後!
間をとって¥3,000で計算すると
3千円✖️8千万個=2400億円!!!!
様々な種類があるので値段の設定もそれぞれ!もっと売り上げは多いと思われます!
この「たまごっち」を企画したのが、横井昭裕さんです!
そんな横井昭裕さんがたまごっちを開発した理由は海水魚を飼っていたとき、どんなに工夫をしても2週間くらいで死なせてしまい、生きものを育てる大変さを痛感されたようなんです。
一方で、「大変だからこそ可愛さを感じる」ことにも気づき、実はこれこそが、たまごっちを生む原体験!
「餌をやる」「フン掃除をする」などの面倒さに加えて、世話を怠ると「死ぬ」。このリアル感こそ「たまごっち」がブレイクした最大の理由でしょう!
自分の本当のペットのように可愛がり、肌身離さず持ち歩いていましたよね(^ ^)
今では大人気グループ『NziU』とのコラボたまごっちも!!
メンバーが育てられる!?
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デジタルモンスターの原点!?
『デジタルモンスター』は横井昭裕さんが社長を務める、「株式会社ウイズ」が企画・原案を行い1997年6月26日大手玩具メーカーバンダイが発売した携帯育成ゲーム、通称『デジモン』
息子がよくアニメ見てたし、ゲーセンに行ってカードゲームも付き合ってた頃が懐かしい・・・
まんまと、横井さんの罠にハマっていたようです!
たまごっちと同じ育成携帯ゲーム機。下記写真は初代!

携帯ゲーム以外でも、「デジモンワールドシリーズ」を筆頭とするビデオゲームやトレーディングカードゲーム、漫画等が次々とリリース。
1999年にアニメ化・放送を開始した第一弾のアニメ『デジモンアドベンチャー』が大好評を博し、米国をはじめとする海外でもヒットするなど、デジタルモンスターはキャラクターとしてその地位を一気に不動のものとしました!

『2人はプリキュア』の原案も横井さん
娘に『カードコミューン』が欲しいと言われたことがありませんか?
「カードコミューンって何」?
「プリキュアだよーー!」
調べてみると、変身するための道具のようで、仮面ライダーのベルトの役割といったとこでしょうか。しっかりと誕生日にプレゼントした記憶がこれまたよみがえります(^ ^)
これです!!懐かしい!!

横井さんって、物凄く家庭に影響を及ぼしていますよねー(^ ^)
横井さんは、著書やプロフェッショナル仕事の流儀へも出演されています!
成功者の言葉って心に刺さりますし、新しい発見が多いので最高です!
まとめ
今回紹介した『横井昭裕』さんの経歴がすごいですねー!
これだけヒット商品を生み出してこられたのには、手塚治虫さんの言葉があるようです。
それは、「漫画家になりたければ、漫画を読むな。」という言葉。
人の真似をすると新しいものは作り出せないのかもしれませんね。
そこが個性で唯一無二の証!
平成の時代を作ってきたパイオニアですね(^ ^)
感謝感謝です(^ ^)