こんにちは!いっきゅうです!
最近SNSで話題になっている『wordle』(ワードル)ってなんだろうと思われた方も多いはず!
シンプルに言えば単語当てゲームなんですが、なぜここまで人気が出ているのでしょう?
Twitterのトレンドにも入ってるし、やってみたいと思われる方へ(自分も含め)、ダウンロード方法や使い方(ルール)を調べてみました。
世界共通ゲームの魅力に迫ります(^ ^)
wordle(ワードル)って何?
冒頭にも書きましたが、「単純で気軽」なのに数百万人がハマる、単語当てゲームが『wordle』(ワードル)です。
開発者はニューヨークのソフトウエアデザイナー、ジョシュ・ワードルさん。
このゲームは言葉好きの奥さんとプレーするためだけに使っていましたが、SNSにシェア出来るように全世界に公開(2021年10月公開)
すると当初は3桁台のプレーヤーがすぐさま数百万人達し、2022年1月末にはニューヨーク・タイムズに買収されました。
その買収金額は数百万ドル!日本円にすると100万ドルの相場は1億円〜1億3千万ぐらいです!!
もう一度書きますが数百万ドルです!!
ワードル夫婦は驚愕してるでしょうねー(^^)
どうやって使うの?ダウンロード方法は?
Wordleのサイト にアクセスすれば、スマホ・パソコンでいつでも気軽に楽しめます。
こちらからどうぞ → 『wordle』(ワードル)サイト

アクセスするとこのような画面になります。
もちろん英語表記ですね。
ここでGoogleさんに頼ると(^ ^)下記のように翻訳していただけますよ!

さすがGoogle!
自動翻訳でルールがざっくりわかりますね(^ ^)

これが初期画面
使い方(ルール)は?
24時間で1回ワードは変更され、答えは全世界共通です。
最初に表示されるのは、5×6マスの四角とキーボード。
5文字の単語を最大6回まで推測できることを表しており、まず最初は1行目の枠にキーボードをクリック/タップしながら単語を入力していきます。
言葉ではわかりにくいので実際にプレーしてみました!
適当に「WORLD」と入力すると・・・

最初に「WORLD」と入力してみると、2列目の「O」は正解。3列目の「R」は文字が正解ですが場所が違うようです。
これでどんどん推測していきます!!では2行目へ!

「R」の場所を変更して先頭に持ってくるとなんと正解!
残り3列はグレーのままです!
残り4回しかチャレンジできない!やばい!

うーーーん!頭が悪いので中々正解出来ません・・・
バレンタインが近かったのでバラを入れてみたんですけどね・・・

こりゃだめだーーーーー!

なんと奇跡が!!
グレーの文字以外で推測した結果、単語になる文字を探してなんとか正解!
頭のいい人ならすぐに正解出来るんでしょうねー(^ ^)
でも単純で面白い(^ ^)
人気の理由とは?
『wordle』(ワードル)は一日一問しか出題されず、過去の問題にも戻れません。
最近のゲームは複雑な物も多いし、広告や通知も大量に見なければプレーできません。
そんな素朴なゲームに現代のSNSという力が重なって爆発的な人気になっているのでしょう!
昔のファミコンのようなゲーム感覚が近いかもしれません、ファミコンのゲームの話しを学校でして楽しんでいたように、『wordle』(ワードル)の結果をSNS共有することが楽しさ、人気につながっているような気がします!
まとめ
ちょうどこの記事を書いている途中に嬉しいニュースが飛び込んで来ました!
BBC NEWSジャパンの記事をご紹介しますね(^ ^)
https://www.bbc.com/japanese/60343165
このニュースからもわかるように、離れていても娘さんとの毎日の日課である『wordle』(ワードル)の結果をテキストメールで送っていたからこその事件解決です。
日本でも近所付き合いも希薄になり、家族や親戚との間も希薄になりつつある現代、そしてコロナ禍によるコミュニティーが奪われた事で、こういったシンプルなゲームで人と人が繋がること、機会を提供してくれるゲームが少しでも人の心の救いになればいいですよね!
日本だけではなく、世界中の人達が人とのコミュニケーションを待ち望んでいるのかもしれません。