フジテレビ『上島竜兵さん自殺報道』と『WHO自殺対策報道ガイドライン』との大きな差は?

こんにちは!いっきゅうです!

この記事の内容に入る前に・・・

フジテレビの方々へ

今回の報道の事で

後悔されているフジテレビの方々も多くおられると思います。

後悔を次へ向けてください!

『後悔』の対義語は『納得』らしいです。

国民のライフラインである報道という仕事は大切なんです!

次の命を救う納得出来る報道を!!

2020年5月11日

「上島竜兵』

りゅうちゃんが亡くなってしまいました・・・

悲しすぎる・・・

寂しすぎる・・・

それだけでも辛いのに・・・

この報道が・・・SNSで炎上していました・・・

この他にも大多数がフジテレビさんに対して批判的な投稿ばかり・・・

つい先日も俳優の

「渡辺裕之」さん

がお亡くなりになったばかり・・・

そこでの最初の報道で多かったのは

首吊りではなく

『縊死』(いし)

との表現が多く使われていました。

そこで初めて知ったのが

世界保健機関(WHO)により、作成された自殺対策に関するガイドライン「メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引き」でした。

わかりやすく言うと、

自殺の報道が、同じように苦しんでおられる方への最後の

『トリガー』

になってしまう可能性があるからです。

この「メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引き」を報道機関は遵守しようという流れになった詳細は別記事に書いてますので見てやってください。

この別記事を見れば納得です・・・

「自殺に用いた手段について明確に表現しない」としたきっかけとは?

ここで疑問が・・・

  1. フジテレビの報道ガイドラインはないのか?
  2. フジテレビの番組向上への取り組みとは?
  3. フジテレビとWHOの「メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引き」との差は?

この事が気になり調べてみました・・・

よろしければ最後までご覧ください。

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