初の実名報道!事件の内容・少年法改正とは?

4月1日からの少年法改正に伴い、18歳以上で事件を起こし、起訴されれば実名報道が可能になりました!

そして、

4月8日、初めて実名報道の速報!!

詳細を見てみましょう・・・

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事件の内容は?

甲府市で民家が放火され夫婦の遺体が見つかった事件で、山梨県警は22日、殺人容疑で市内の少年(19)を再逮捕した。県警によると、少年は容疑を認め、「一家4人全員を殺そうと思った」とする一方、「大変なことをしてしまった」と供述しているという。

少年が直前になたなどを準備し、家族の後をつけて自宅を調べていたことも判明。夫婦の長女に一方的に好意を寄せていたといい、県警は事件に至る経緯を慎重に捜査している。
 逮捕容疑は10月12日午前3時半から同50分ごろまでの間、同市蓬沢の会社員井上盛司さん(55)方で、井上さんと妻章恵さん(50)を用意した複数の刃物で刺して殺害した疑い。一部の傷は臓器にまで達していた。
 捜査関係者によると、少年は「事前に父親の車の後をつけて家を特定した」と供述。事件の数日前には、なたや果物ナイフ、ライター用オイル、衣類、食料品を相次ぎ購入していた。
 当日は家の窓ガラスを割って侵入したとみられる。殺害後は証拠隠滅のため放火したと説明し、「空き家に身を潜めるつもりだったが、逃げ切れないと思い出頭した」と話したという。
 少年は現住建造物等放火容疑で再逮捕されたが、甲府地検は22日、井上さんの次女に対する傷害容疑と同様、放火容疑についても処分保留とした。

引用:時事ドットコム



この家族の長女への一方的な恋愛感情。いわゆるストーカーなのでしょう。
二人の仲がどのようなものだったかは不明ですが、残された長女、次女の今後の壮絶な人生を思うと心苦しいです。

速報内容

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少年法改正とは?

新たな法律では成人年齢の引き下げにあわせ、18歳と19歳を「特定少年」と位置づけ、事件を起こして起訴されれば実名報道も可能になります。

引用:NHK

特定少年とは?

成人年齢が18歳に引き下げられることにあわせて新たに成人となる18歳と19歳を、引き続き保護の対象とする一方で、17歳以下とは異なる立場として、「特定少年」と位置づけ特例規定を設ける少年法などの改正案は、21日の参議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党と国民民主党などの賛成多数で可決・成立しました。

引用:NHK
引用:NHK

これにより、18歳と19歳は、新たに「成人」となる一方で、引き続き少年法が適用され「特定少年」として保護されることになります。

子どもと大人の間のような立場に位置づけられたことで、20歳以上や17歳以下とは異なる新たな処分や手続きが設けられ、これまでよりも扱いが厳しくなります。

引用:NHK


少年法改正のきっかけは?

2000年に少年法が改正されています。
そのきっかけが、

1997年、ある少年犯罪が起こりました。神戸連続児童殺傷事件です。

みなさんご存知の方も多いのではないでしょうか・・・

当時14歳の少年が、小学4年生の女児と小学5年生の男児を殺害。男児の切断された頭部が須磨区の中学校正門に置かれるという、猟奇的なものでした。

酒鬼薔薇聖斗」による犯行声明は世間を震撼させました


その後、4回の改正をされ実名報道までに至っています。

まとめ

酒鬼薔薇聖斗」は2015年、「絶歌」という手記を出版。

被害者ご遺族の感情を踏みにじるものでした。

「絶歌」の初版は10万部を売り上げたのです。

その後も酒鬼薔薇聖斗に憧れた少年たちが後に凶悪犯罪を引き起こしました。

「少年法」は加害者に甘く、犯罪被害者と遺族に厳しい。
加害者のプライバシーは守られるが、被害者のプライバシーは守られない。

被害者の立場になれば、愛している人が、他者に殺される・・・・
考えただけでも想像を絶します・・・

このような改正をされるのは当然かもしれません・・・

加害者を出さない日本になることを切に願います・・・

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