斎藤佑樹の今後の仕事を予想!会社設立の理由も探ってみました!【バース・デイ】

こんにちは!いっきゅうです
今年引退した、『ハンカチ王子』こと斎藤佑樹(さいとう ゆうき)さんの今後の仕事を勝手ながら予想してみました!

甲子園で一躍スターになり今でも絶大な人気があり、今後の活躍も期待されますよね。

世間では色々な去就が予想されてますが、私のこうなったらいいな〜と思う観点から最近の動向を踏まえ予想していきます。

斎藤佑樹さんの明るい未来を皆さんで予想していきましょう!

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現役時代の苦労を糧に

高校時代・大学時代とピッチャーとしてフル回転で活躍し同校の輝かしい優勝に貢献されてきました。
しかし、プロ野球の世界に入ると怪我に苦しまされ、最後の最後まで自分自身の納得のいく投球はできませんでした・・・

近年の投球制限も理解できますよね・・・

それでも、日本ハムは斎藤佑樹の復活を期待し暖かく見守っていたように私は思います。
去年は右ひじのじん帯を断裂、投手にとって致命傷ともなるケガを負っていました。
怪我の克服ができなかった事と、長年にわたって一軍に這い上がろうとする気力が限界に来ていたのだろうと思います。

怪我より心が相当苦しかったのでしょう・・・

お疲れ様でした!ありがとう!

【株式会社斎藤佑樹】設立

2021年12月10日、『株式会社 斎藤佑樹』設立のニュースには驚かされました!
 一体これから何の仕事をするんだろうと皆さん気になったはずです!

引用:HP

ホームページには『ぜひ何かご一緒に。ご依頼はこちらへ。』

このような事が記載されています。

引用:HP

ここに書かれている言葉で、

  • 『誰かの力になろうとめざす日々を、これからも続けようと思う』
  • 『自分が野球人生で感じていたことを、野球の未来につなげていく。』

間違いなく、学生時代の成功から、プロ野球時代の挫折・苦労を誰かの為に教え、伝え、つなげていく覚悟にあると感じます。

正直、仕事としてテレビに出演しいる姿は想像できません、どのような形であれ、グラウンドに立っている姿を私は望んでいますし、想像できます。

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今後の仕事を大胆予想

私のめちゃくちゃ勝手な希望的観測ですが

  • 第一位 高校野球監督
  • 第二位 大学野球監督
  • 第三位 プロ野球指導者〜監督

これには理由があります。

僕は学生野球資格回復の研修を今まさに受講していますが、もっともっと歴史を勉強しなければいけないとも感じました。
僕を育ててくれた学生野球のために何ができるか、皆さんのアイディアもいただけると嬉しいです。

引用:Instagram
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ここには『学生野球の為』にと書いてあるのです。
今後どうなるかはわかりませんが、本人の希望としてそういう方向に進んで行きたいのでしょう。

『学生野球資格回復研修制度』とは?

2013年( 平成 25年)に制定された。
学生野球資格回復制度の研修会を受講して後に回復される。資格回復には、プロとアマ両方の研修会を計3日間、受講しなければならない。母校以外で教える場合は、指導を希望する学校の所属連盟に指導者登録する必要がある。
制度の創設以来、多くの元選手が資格回復を認められているが、監督などの肩書でプロ球団に在籍している元選手には原則として資格回復は認められない。しかし、2020年にはマリナーズに会長付特別補佐兼インストラクターとして在籍している [イチロー]が特例で認定を受けたことが報じられた[2]。
なお、プロ野球経験のない学生野球指導者がプロ野球のコーチ・監督を務めた後、退団した場合の扱いは明確にされていないが、スカウト・役員などの球団職員を務めた後に復帰した実例はある。

引用:Wikipedia

まとめ

野球の指導者、特に学生野球に対して強い思い入れを感じます。
理由としては以下3点

  1. 学生野球資格回復の研修を受講されている
  2. 会社のページに経験を未来につなげたいと記載されている
  3. 希望的観測として甲子園に戻ってきて欲しい(^ ^)

栄光と挫折の経験を未来の子供達の為に伝えて欲しいと強く感じます。
この経験が、斎藤佑樹さんの明るい未来になる事を願います!

頑張れ!斎藤佑樹!!!

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