こんにちは!いっきゅうです!
3月12日に放送された「マツコ会議」の中で、マツコデラックスさんと森山直太朗さんの意気投合感をすごく感じられた方も多かったのでは?
3月19日(土)23:00〜第二弾も放送されますよね!
心の中の深い話しで、お互いの通じ合う部分が多かった気がします!
なぜこんなに考え方に似通ったモノがあるのか?
全く異業種の二人の共通点は何があるのか?
生い立ちに原因があるのでは?と思い調査してみました(^ ^)
マツコ&森山直太朗プロフィール比較
マツコデラックス
- 芸名 マツコデラックス
- 本名 松井貴博(まつい たかひろ)
- 生年月日 1972年10月26日(49歳)
- 身長 178cm(デカイ)
- 出身 千葉県千葉市稲毛区
- 血液型 A型
- 星座 さそり座
- 所属事務所 ナチュラルエイト
森山直太朗
- 本名 森山直太朗(もりやま なおたろう)
- 生年月日 1976年4月23日(45歳)
- 身長 172cm
- 出身 東京都渋谷区
- 血液型 B型
- 星座 牡牛座
- 所属事務所 EMI RECORDS
プロフィールの共通点は
- 1970年代生まれ
- 関東圏の出身
- 性別(?)
同じ年代の生まれという事もあり、話しは合う部分が多そうですね!
ですが、性格や考え方が似ている共通点にはなりませんよね!
やはり生い立ちに様々な事がありそうです!
マツコ&森山直太朗 生い立ち比較
マツコデラックス
小学校の頃、不登校だった時期があると語っています。
理由は、
周りに合わせることが辛くなり、子供でいるのが疲れ、学校に行くのが嫌になったようです。
その後、再度登校した理由は、
なんかもういいやと・・・
仲良くする必要もないし、一人で生き行けばいいと・・・
ゲームやファミコンに熱中している子どもたちを見て、「子供だな」と冷めた視線を送っているような子供。
ただ、学校の先生には恵まれていたようで、先生に会いに行く為に通っていたそう。
どんなに学生時代につまらなくても、いじめにあっても、もう1回大人になればチャンスがくると思われていたようです。
そして、
高校3年生で今の原型『女装家』と言えばいいのかわかりませんがスタートします。
きっかけは、自分自身の複雑な心の変化(思春期)に思い悩み、女性になりたいのではないけど、女装がしたい!と思うようになったようです。
先程書いた、『大人になればチャンスがくる』という考えが、このような変化への衝動にのではないでしょうか。
その後は、
ゲイ雑誌の編集者5年間 → 2年間の実家への引きこもり! → 中村うさぎとの出会い → コラムニスト → 人気爆発 → 今に至る
マツコ性格 考察
幼少期から特に小学生時代の、周りに合わせることが辛くなり、子供でいるのが疲れ、学校に行くのが嫌になったように、大人びた考え方が深く刻まれていたようですね。
他人に合わせることが嫌いで、子供じみた考えも嫌い、そんなマツコさんだから、周りからの目線も冷めたものがあったのではないでしょうか?
不登校や思春期の悩み、引きこもりの経験など様々な挫折を経験したことで、経験則からの言葉が世の中の人たちに響きまくっているのではないでしょうか?
マツコ会議での話しも、自分を自虐するような言葉も多い反面、相手の良い部分を考察する能力や、心の中を引き出す能力は凄さを感じます。
おそらく、相手の悩んでいる部分、寂しさを理解した上で、優しくアグレッシブに包み込むから、マツコさんとの会話に全ての人が引き込まれるのではないでしょうか(^ ^)
森山直太朗
みなさんもご存知だとは思いますが、
歌手である森山良子さんの息子として生まれた森山直太朗さん。
さらに、親戚にはかまやつひろし、祖父母も父もミュージシャン。
ここで思うのが、歌手(有名人)の息子として生まれ、一般的な家庭とは全く違う環境で育ってきたはずですよね。
幼い頃から大学時代まで、プロを目指してサッカー漬けの毎日を送られていました。
音楽を始めるきっかけは、大学の文化祭で友達(御徒町凧さん)に曲を作ってくれ!という所から始まり、音楽の魅力にハマります。
大学のサッカー部は退部し、路上やライブハウスを中心に音楽活動を本格化されました。
この時は名字は名乗らず『直太朗』という名義で活動しており、森山良子さんの息子だということは伏せていました。
名字を名乗らないということは、親の影響を受けずに自身の力で音楽をやりたい!との表れだと感じます。
母の森山良子さんは、プロサッカー選手になりたい!という息子を常に応援。
でも実は、心の中でプロサッカー選手は絶対に無理だと思われていたようです。
どんなスポーツでもプレーを見ればある程度わかりますよね。
諦めさせなかった理由は、失敗から学ぶことがあると思い応援されていました。
有名人家庭あるあるもあり、カラオケに友人と出掛ければ、無断で母の曲が入れられたり、それを歌っても歌わなくても煩わしかったようです。
家に帰ると母のミュージシャン仲間が集まり、毎晩のようにパーティ状態!
常連のかまやつひろしや玉置浩二から「直太朗、何か歌え!」と迫られるのが、本当に嫌でたまらなかったそう・・・
そんな家族状況だから、音楽から離れていたいという気持ちもあったのかもしれませんね。
森山直太郎性格 考察
有名人の家庭に生まれたという苦悩は、少なからずあったのかもしれません。
自分自身の心の中を語るような記事は少ないですが、マツコ会議の中での話しは心の中での幼少期からの葛藤、音楽活動を始めてからの葛藤が垣間見えます。
山小屋を購入し、活動を小休止してでも生き方を見つめ直す時間を作ることこそ、マツコが不登校だった事や、引きこもった事と通じるものがありますね。
まとめ
- お互いの共通点
- 1970年代生まれ
- 関東圏の出身
- 性別
- 幼少期の葛藤
- 世間の目から離れて一人の時間を作っている(山小屋・引きこもり)
以上のような共通点がありました。
特に、上記の5・6項目は二人の性格を形成する意味でも深い意味があったようです。
マツコ会議での二人の語りは、心にグサグサ刺さります!
色々なテレビ番組がありますが、自分が歳をとったせいか、心に響く番組が好きです。
もう一つ考察ですが、夏に向けておそらくマツコさんは山小屋に行きますね(^ ^)
マツコ会議スペシャル『マツコ山小屋に行く』
番組スタッフの皆様お願いします(^ ^)