アントニオ猪木の病状や現在は?過去の栄光とは?燃える闘魂ここにあり!【24時間テレビ】

こんにちは!いっきゅうです!


24時間テレビに、プロレス界のレジェンド


『燃える闘魂』アントニオ猪木さんがなんと!


国技館のステージにゲストとして出演されますね!!


そこで猪木さんの病気が気になった方

初めて猪木さんを知ったという方々のために!


アントニオ猪木さんの過去の栄光とは?

どのような病気で戦っておられるのか

現在の症状を詳しく調べてみようと思います!


よろしければ最後までご覧ください(^ ^)

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『燃える闘魂』アントニオ猪木!経歴・過去の栄光とは?

アントニオ猪木
引用:時事ドットコム
名前アントニオ猪木
本名猪木 寛至〈いのき かんじ〉
生年月日1943年2月20日
年齢79歳*2022年8月現在
出身神奈川県横浜市鶴見区生麦町(現在の鶴見区岸谷)
職業プロレスラー
政治家
事業家
身長190cm
体重102〜110kg:現在はかなり減っている・・・
父親猪木佐次郎
母親猪木文子

正直、プロフィールを見ていると、あんな元気なアントニオ猪木がもう80歳になろうとしている・・・結構それだけでショックです・・・


身体つきはというと、やはりBIGです!

今が旬の「大谷翔平」はというと、

  • 身長:195cm
  • 体重:95kg

こちらもBIG

大谷翔平も猪木級です!!(笑)


出身は横浜市とありますが、父親は5歳の時にお亡くなりになっています。


12歳のときに横浜市立寺尾中学校に入学しましたが、実家の石炭問屋が時代の流れと共に石油へと切り替わっていったことで実家の問屋は倒産してしまいます・・・


生活苦を抜け出すために、家族でブラジルに移住します。

ブラジルでは、コーヒー豆の収穫などの過酷労働を強いられていたのだとか・・・
今の時代では見当もつきません。


この時代は、日本人が開拓者となってブラジルに移民している時代です。

移民は1908年、笠戸丸で海を渡った781人が始まりで、今では200万人の日系人が暮らしています。


実は、私の実家も御先祖にブラジルに渡った方々がおられ、私が小学校ぐらいのときに、ブラジルから墓参りをしに来られたのを覚えています(^ ^)

よくブラジルから、コーヒー豆やチョコレートが届いていました!

なんか、アントニオ猪木さんとも共通点を感じます(^ ^)

プロレスに入るきっかけは

力道山』にブラジルで直接スカウト!

力道山(左)の肩をもむ猪木(1963年5月4日撮影)
引用:日刊スポーツ


『力道山』は日本統治下にある朝鮮で朝鮮人の両親の元に生まれ、大相撲からプロレスへと転身し、一躍プロレス界のスターになった方です。


付き人時代は、力道山の度重なる暴力で辞めようと考えていたんだとか・・・


力道山の死後、アメリカ武者修行などを行い数々のタイトルを獲得!


日本に帰り、ジャイアント馬場とタッグを組むなど大人気に!!

インターナショナルタッグを防衛したジャイアント馬場(右)とアントニオ猪木(1968年6月17日)
引用:日刊スポーツ

1972年に『新日本プロレス』を立ち上げ、タイガー・ジェット・シンスタン・ハンセンハルク・ホーガンなど外国人レスラーの人気にも拍車がかかりました!

さらに!近年の総合格闘技の原点と言っても過言ではない、異種格闘技も「プロレスこそ全ての格闘技の頂点である」とし、多数開催!


何と言っても、世界的スター『モハメドアリ』との対戦は世界各国に中継されました!!!

アントニオ猪木はなぜモハメド・アリ戦で“リアルファイト”にこだわったのか? 繰り返したローキック、極限の緊張感「生きるか死ぬかだからね」<Number Web> photograph by Getty Images
引用:Number Web

アントニオ猪木の絶頂期です!!!

文字だけではイメージが湧きづらいかも!ですね!

↓動画をご覧ください↓

『元気があれば何でもできる』

そんな猪木さんを苦しめている難病とはどのような病気なんでしょう?

早速!調べていきましょう!!

どのような病気で闘病中?

アントニオ猪木さんは全身性アミロイドーシス(指定難病28)という数万人にひとり発症するという病と闘い続けています。

健康な人間の体内で重要な働きをしているたんぱく質が、アミロイド線維という異常な構造に凝集し、さまざまな臓器に沈着する疾病です。

完治はするのでしょうか?

国内には同じ症状の患者さんは約2000人しかおられないようです・・・

未だ、根本的な原因は不明ということで難病に指定されています。


症状としては

  • 心臓の障害(心不全や不整脈)
  • 腎臓の障害(ネフローゼ症候群や腎不全)
  • 胃腸の障害
  •  末梢神経 や自律神経の障害(手足のしびれ、麻痺、立ちくらみ、排尿の異常、便秘、下痢)
  • 舌、甲状腺、肝臓が腫れる
  • アルツハイマー病では認知症症状
  • 脳アミロイドアンギオパチーでは脳出血などの脳卒中

かなり重病になることが予測されます・・・


どのような経過をたどるのかというと・・・

一部の限局性アミロイドーシスはあまり進行しませんが、多くのタイプ、特に全身性アミロイドーシスの多くは適切な治療を受けなければ、徐々に症状は進行していきます・・・

進行が速い場合は、発病後数年で死に至ることもあります⤵︎

実際は、猪木さんだからこそ戦えているのかもしれません・・・

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現在の症状は?

そんな猪木さんですが、何と新会社を設立されたらしいのです!!!

社名は「株式会社 猪木元気工場」。「INOKI GENKI FACTORY」の頭文字を取って、

略名を「IGF」

この新会社の設立にあたって、猪木さんは

「自分はまだまだ、休ませてもらえないみたいだ。この天から与えられた現在の状況を真正面に受け取り、これを1つの使命として、現状のありのままを見せることがアントニオ猪木そのものだ。そのための仕事をするように」

引用:日刊スポーツ

↓一年前の猪木さんのYouTubeチャンネルです↓

↓2022年6月26日の猪木さんのYouTubeチャンネルです↓

笑顔も見られるし、言葉は出にくそうですが前向きな心は伝わってきます!

病状が改善しているというよりは、猪木さんの精神力の高さで踏ん張って前に進んでいるように感じます・・・

やはり強い!!!!!

まとめ

難病がゆえに、1日1日が物凄く大切なのがわかります。

その1日を常に前に進もうとする猪木さんはさすがです・・・


猪木さんも人間、生と死は表裏一体なのは変わりません。


ですが、どのように生き続けるかは、一人一人の選択なのは間違いありません!

『燃える闘魂アントニオ猪木』の生き方を我々は目にしなければなりません!



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